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よくあるご質問

Dr.Web Scanner for Windowsにて、マルウェア検出時の設定(アクション)を変更する場合には、以下の操作を行なってください。

1) タスクトレイのDr.Webのアイコンをクリックします。
2) 表示されたメニューから Security Center をクリックします。
3) 表示されたSecurity Centerの画面左下にある錠アイコンをクリックして、開錠状態に変更します。
4) Security Centerの画面右上にある 設定 アイコン(歯車のアイコン)をクリックします。
5) 表示された画面の左側のメニューから、Scanner をクリックします。
6) 右側に表示されたアクション セクションにて、マルウェア検出時の設定(アクション)を変更します。
 ※ アドバンス設定 をクリックすると、より多くのタイプに対するアクションを変更できます。

Dr.Web for WindowsのSpIDer Guardにて、マルウェア検出時の設定(アクション)を変更する場合には、以下の操作を行なってください。

1) タスクトレイのDr.Webのアイコンをクリックします。
2) 表示されたメニューから Security Center をクリックします。
3) 表示されたSecurity Centerの画面左下にある錠アイコンをクリックして、開錠状態に変更します。
4) Security Centerの画面にある ファイルとネットワーク をクリックします。
5) 表示された画面から、SpIDer Guard をクリックします。
6) アクション セクションにて、マルウェア検出時の設定(アクション)を変更します。
 ※ アドバンス設定 をクリックすると、より多くのタイプに対するアクションを変更できます。

Dr.Web for WindowsのSpIDer Mailにて、マルウェア検出時の設定(アクション)を変更する場合には、以下の操作を行なってください。

1) タスクトレイのDr.Webのアイコンをクリックします。
2) 表示されたメニューから Security Center をクリックします。
3) 表示されたSecurity Centerの画面左下にある錠アイコンをクリックして、開錠状態に変更します。
4) Security Centerの画面にある ファイルとネットワーク をクリックします。
5) 表示された画面から、SpIDer Mail をクリックします。
6) アクション セクションにて、マルウェア検出時の設定(アクション)を変更します。
 ※ アドバンス設定 をクリックすると、より多くのタイプに対するアクションを変更できます。

Dr.Web for LinuxのScannerにて、マルウェア検出時の設定(アクション)を変更する場合には、以下の操作を行なってください。

1) Dr.Web for Linuxを起動します。
2) 表示された"Dr.Web for Linux"の画面左側にある歯車のアイコンをクリックします。
3) 表示された"Settings"の画面にて、Scannerをクリックします。
4) 画面左下にある錠アイコンをクリックして、開錠状態に変更します。
5) Infected objectsSuspicious objectsに対して、マルウェア検出時の設定(アクション)を変更します。
 ※ Other をクリックすると、より多くのタイプに対するアクションを変更できます。

Dr.Web for LinuxのSpIDer Guardにて、マルウェア検出時の設定(アクション)を変更する場合には、以下の操作を行なってください。

1) Dr.Web for Linuxを起動します。
2) 表示された"Dr.Web for Linux"の画面左側にある歯車のアイコンをクリックします。
3) 表示された"Settings"の画面にて、SpIDer Guardをクリックします。
4) 画面左下にある錠アイコンをクリックして、開錠状態に変更します。
5) Infected objectsSuspicious objectsに対して、マルウェア検出時の設定(アクション)を変更します。
 ※ Other をクリックすると、より多くのタイプに対するアクションを変更できます。

Dr.Web for Unixの drweb-ctl scan コマンドを使用したスキャンの場合、検出された脅威に対するアクションの初期値として REPORT が指定されています。そのため、drweb-ctl scan コマンドにより脅威が検出された場合でも、隔離(QUARANTINE)や削除(DELETE)は行われません。
drweb-ctl scan コマンドで検出された脅威を隔離等する場合には、drweb-ctl threats コマンドを使用してください。

検出と同時に隔離や削除を実施する場合には、オプションとアクションを指定(QUARANTINEまたはDELETE)してください。

  • 既知の脅威に対するアクション
    --OnKnownVirus
  • 疑わしいオブジェクトに対するアクション
    --OnSuspicious
  • アドウェアに対するアクション
    --OnAdware
  • ダイアラーに対するアクション
    --OnDialers
  • ジョークプログラムに対するアクション
    --OnJokes
  • リスクウェア(潜在的に危険なプログラム)に対するアクション
    --OnRiskware
  • ハッキングツールに対するアクション
    --OnHacktools

例)既知の脅威(KnownVirus)が検出された際に、隔離(QUARANTINE)を行なう場合
drweb-ctl scan --OnKnownVirus QUARANTINE <スキャン対象のパス>

Dr.Web for UNIX File ServersのSpIDer Guardにて、マルウェア検出時の設定(アクション)変更は、コマンドラインまたはWeb管理インターフェースから実行できます。
※Dr.Web for UNIX File ServersのSpIDer Guardは、OSがLinuxの場合にのみ利用できます。

  • コマンドラインから変更する場合
    drweb-ctl cfsetコマンドを使用して、以下の項目に対するアクション(Report、Quarantine、Delete等)を指定してください。
    ※項目によっては、指定できないアクションがあります。
     LinuxSpider.OnKnownVirus
     LinuxSpider.OnSuspicious
     LinuxSpider.OnAdware
     LinuxSpider.OnDialers
     LinuxSpider.OnJokes
     LinuxSpider.OnRiskware
     LinuxSpider.OnHacktools

    例) LinuxSpider.OnKnownVirusに対するアクションをQuarantine(隔離)に設定する場合
     drweb-ctl cfset LinuxSpider.OnKnownVirus Quarantine

  • Web管理インターフェースから変更する場合
    Web管理インターフェースにログイン後、Settings - SpIDer Guard for Linux を開き、Scan Settings セクションにて以下の項目に対するアクションをリストから指定します。
     OnKnownVirus
     OnSuspicious
     OnAdware
     OnDialers
     OnJokes
     OnRiskware
     OnHacktools

Dr.Web for UNIX File ServersのSpIDer Guard for SMBにて、マルウェア検出時の設定(アクション)変更は、コマンドラインまたはWeb管理インターフェースから実行できます。
※SpIDer Guard for SMBは、Samba共有ディレクトリ内のファイルをスキャンします。

  • コマンドラインから変更する場合
    drweb-ctl cfsetコマンドを使用して、以下の項目に対するアクション(Block、Quarantine、Delete、Pass等)を指定してください。
    ※項目によっては、指定できないアクションがあります。
     SMBSpider.OnKnownVirus
     SMBSpider.OnIncurable
     SMBSpider.OnSuspicious
     SMBSpider.OnAdware
     SMBSpider.OnDialers
     SMBSpider.OnJokes
     SMBSpider.OnRiskware
     SMBSpider.OnHacktools

    例) SMBSpider.OnKnownVirusに対するアクションをQuarantine(隔離)に設定する場合
     drweb-ctl cfset SMBSpider.OnKnownVirus Quarantine

  • Web管理インターフェースから変更する場合
    Web管理インターフェースにログイン後、Settings - SpIDer Guard for SMB を開き、Scan Settings セクションにて以下の項目に対するアクションをリストから指定します。
     OnKnownVirus
     OnSuspicious
     OnAdware
     OnDialers
     OnJokes
     OnRiskware
     OnHacktools

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