モバイルモードという機能を利用することにより、テレワークや外出先でもインターネットへの接続が可能であればウイルスデータベースの更新が可能となります。
モバイルモードを利用するためには、Control Center上で「アンチウイルスネットワーク」メニューから「Dr.Web Agent」を開き、「モビリティ」タブの「モバイルモードを使用」にチェックが入っていることをご確認ください。
これからDr.Web Agent for Windowsをインストールする端末については、集中管理サーバへの接続が可能な環境にて行なってください。
※Dr.Web Agent for Windowsのインストール時は、集中管理サーバへの接続は必須です。
尚、モバイルモードで動作している場合、ウイルスデータベースのみの更新となり、コンポーネント(プログラム)の更新は行われません。コンポーネント(プログラム)の更新のためには、定期的に集中管理サーバに接続する必要があります。
また、Control Center上で行われたライセンスの更新やDr.Web Agent for Windowsの設定変更等の情報は、モバイルモードで動作している場合には反映されません。反映させるためには、集中管理サーバへの接続が必要となります。特に、ライセンスを更新した直後は、速やかに集中管理サーバに接続させてください。