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よくあるご質問

  • 簡単に言うと「スパム」は、望まれないメール全てに当てはまります。スパムは、様々な製品やサービスを提供する広告から成っています。
  • スパムメッセージの中で最も危険なのはフィッシング、ファーミング、スキャミングです。ナイジェリア詐欺、宝くじ詐欺、カジノ詐欺、銀行やクレジット会社からの偽のメールがそれらの特徴です。
  • 次に多いのがいわゆる「幸福の手紙」と呼ばれる政治的、経済的なPRのスパムです。
  • また、送信されなかったメッセージに対する返信として、実際にメッセージを送信したかどうかに関わらず、メールサーバーによって作成されるテクニカルスパム、またはバウンスメッセージもあります。そのようなメールは、例えば上手く機能しないメールサーバーやメールワームが原因です。

受信するメールは、Dr.Webのモジュールの1つであるSpIDer Mailによってフィルタリングされます。Anti-Spamは、初期状態で有効化されています。

尚、初期設定では、暗号化されたトラフィックの検査は無効となっていますので、SSLを使用してメールを受信している場合にはSpIDer Mailによるフィルタリングはされません。
SSLを使用している場合には、暗号化されたトラフィックをスキャンする を有効にしてください。また使用されているメールクライアントソフトによっては、エクスポートしたDoctor Webの証明書をインポートしていただく必要があります。

初期状態では、Dr.Web Anti-Spamによりスパムと判定されたメールの件名には[SPAM]という文字列が追加されます。

使用されているメールクライアントソフト上で、スパムと判定されたメール用のフォルダを作成していただいた後、件名に[SPAM]が付与されているメールを作成したフォルダに移動するルールを設定してください。

Dr.Web Anti-Spamのホワイトリスト/ブラックリストは、以下の手順にて設定できます。

1) タスクトレイのDr.Webのアイコンをクリックします。
2) 表示されたメニューから"Security Center"をクリックします。
3) 表示された"Security Center"の画面から、"除外"をクリックします。
4) 表示された"除外"の画面の左下にある錠アイコンをクリックして開錠状態にします。
5) Anti-Spamをクリックします。
6) ホワイトリスト/ブラックリストに対象のメールアドレス(またはドメイン)を追加します。

日本語のメールがスパムとして判定されることを防ぐには、Dr.Web Anti-Spamの設定にてアジア言語のテキストを許可を有効にしてください。アジア言語のテキストを許可が無効となっている場合には、日本語のメールがスパムとして判定される可能性があります。
尚、この設定は、初期状態で有効となっています。

設定の手順は、下記となります。

1) タスクトレイのDr.Webのアイコンをクリックします。
2) 表示されたメニューから"Security Center"をクリックします。
3) 表示された"Security Center"の画面から、"ファイルとネットワーク"をクリックします。
4) 表示された"ファイルとネットワーク"の画面の左下にある錠アイコンをクリックして開錠状態にします。
5) SpIDer Mailをクリックします。
6) Anti-Spamパラメータボタンをクリックします。
7) 表示された"Anti-Spamパラメータ"の画面でアジア言語のテキストを許可オンに変更します。

メッセージが誤ってフィルタリングされてしまった場合、解析、及びフィルタリングテクニックの向上の為それらのメッセージを添付して以下のアドレスにお送りください。

  • 誤ってスパムであると認識されてしまったメッセージは添付ファイルとしてnonspam@drweb.comに送信してください。
  • 誤ってスパムではないと認識されてしまったメッセージは添付ファイルとしてspam@drweb.comに送信してください。

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